【厳選】おすすめのDVDオーサリングソフト

DVDオーサリングフリーソフト1 - DVDStyler

DVDStylerは無料DVDオーサリング& 書き込みソフトの一つで、Windows XP/Vista/7/8/8.1/10やMac OS X 10.10 以降で動作できます。DVDメニューの作成、音声や字幕の追加、追加する動画に対するカット、DVDデータのライディング、ISOイメージファイルの作成などの機能をついています。

デメリット：細かい設定が多すぎ、初心者にとって複雑で、操作しにくいです。それにメニュー内に日本語のテキストを入力すると、文字化けします。

DVDオーサリングフリーソフト2 - DVD Flick

DVD FlickはMP4、FLV、MOV、AVIなどの動画をDVDデッキ、DVDプレーヤーで再生させるために変換するDVDオーサリングソフトです。DVDメニューの作成、チャプター設定、字幕と音声の多重化などの機能を活用することでDVDデータを作成し終わって、それと提携するImgBurnを起動することでDVDを焼く仕組みです。

デメリット：日本語に非対応しますので、日本語化パッチをダウンロードし、日本語化にする必要があります。それに、DVDメディアへの書き込みが結構時間かかります。

DVDオーサリングフリーソフト3 - Windows DVD メーカー

Windows DVD メーカーはWindows 7/Vistaに標準搭載するDVDオーサリング& DVD書き込み無料ソフトです。このDVDオーサリングソフトを使って、WMV、AVI、ASFなどの動画やJPG、PNG、GIFなどの画像をDVDビデオ形式に変換し、家庭用プレーヤーで再生できるDVDを作成できます。DVDメニュー/スライドショーの作成、DVDデータをDVDにライディング、自動チャプター設定などの機能を備えています。

デメリット：このDVDオーサリングソフトはWindows 10/8.1/8で使用できません。MP4などの主流である動画形式をサポートできません。

DVDオーサリングフリーソフト4 - Freemake Video Converter

Freemake Video Converterはもう一つのDVDオーサリング・焼くフリーソフトです。無料でDVDを書き込み、作成する機能だけでなく、4Kや1080pを含む動画の変換、Blu-ray書き込み、ビデオ編集、YouTubeへのアップロードなどの便利機能も提供してくれて、超多機能です。このDVD作成・オーサリングフリーソフトはWindows 10/8.1/8/7/Vista/XPなどでMP4、FLV、MOV、MKVなど多くの動画をDVDディスクに焼けるし、DVDメニュー画面を作成、字幕ファイルを追加することができます。

デメリット：作成したDVDが家庭用DVDデッキ、DVDプレーヤーで再生できないケースがあります。