Google Chrome画面のスクリーンショット取り方まとめ～

Google ChromeでWebページを閲覧している時、メモの代わりにWebページ全体をスクリーンショットとして保存したいと思ったことがありますか。そんな時、Google Chrome全画面のスクリーンショットを撮って、画像として保存できますか。

本文では、グーグルクロームでWebページのスクリーンショット（スクショ）の取り方をまとめてご紹介いたしますので、Chromeで閲覧しているウェブページ全体または一部のスクリーンショットを撮る時にご参考になればと期待しています。

Chrome スクリーンショット

• その1：WindowsやMacのスクリーンショット機能を使用
• その2：Chromeのデベロッパーツールを使用
• その3：Chromeの拡張機能でスクリーンショットの取り方
• その4：専門のスクリーンキャプチャーソフトを使用

その1：WindowsやMacのスクリーンショット機能を使用

WindowsやMac OSには、スクリーンショット機能が搭載されていますので、Chrome画面またはChromeで閲覧しているWebページを開くまま、スクリーンショット機能でグーグルクロームのスクリーンショットを撮れます。

具体的に、Windowsキーボードの「Alt」キー＋「Prt Sc（プリントスクリーン）」キーを同時に押すだけで、Chrome画面で表示されている最前面のウィンドウをキャプチャーできます。でも、スクリーンショットがクリップボードにコピーされるだけなので、ペイントなどの画像アプリを使って、スクリーンショットを貼り付けて、画像ファイルとして保存する必要があります。また、「Windows」キー＋「PrintScreen」キーを押すことでChrome全画面のスクリーンショットを撮れます。撮られたChromeスクショが「ピクチャ」フォルダー内の「スクリーンショット」フォルダーに自動的に保存されます。

Mac OS Xの場合、「shift」＋「command」＋「3」の3つのキーを同時に長押しして、グーグルクロームのスクリーンショットを撮って、画像として保存できます。それに、Chrome画面の隅にサムネールが表示されたら、そのサムネールをクリックすることで、撮影したGoogle Chromeスクリーンショットを編集できます。また、「shift」＋「command」＋「4」の 3 つのキーを同時に長押しすると、十字型のカーソルをドラッグして、Google Chromeで表示されるウェブページの範囲指定をしてから、スクリーンショットを撮って、画像化にできます。

その2：Chromeのデベロッパーツールを使用

Chromeウェブページ全体のスクショを取りたいなら、Chromeの開発者向けツールであるデベロッパーツールを使用することで実現できます。

すると、Chromeで開いてるWeb Page全体のスクショ取ることができます。撮られたページ全体のスクリーンショットがダウンロードフォルダにダウンロードされます。

その3：Chromeの拡張機能でスクリーンショットの取り方

グーグルChromeのWeb Page画面のスクリーンショットを撮るには、ショートカットキーやChromeデベロッパーツールの他に、Chromeの拡張機能を使うことができます。

その4：専門のスクリーンキャプチャーソフトを使用

AnyMP4 スクリーンレコーダーはWindowsやMacのOSを問わずに、Chrome画面に映っている画面全体、選択範囲のスクリーンショットを撮影して、PNG/JPEG/JPG/GIF/TIFF/BMPなどの画像形式として保存できるキャプチャーソフトウェアです。そのため、グーグルクロームで閲覧しているウェブページ画面のスクショを保存したいなら、おすすめします。

このスクリーンキャプチャーには、録画、録音機能も搭載されていますので、Chromeブラウザ上で流れるYouTube、ニコニコ動画など、プレイしているゲーム画面などをキャプチャーして動画として保存できます。それに、パソコンに鳴っている音、マイクから音を録音できます。必要なら、Skype音声通話録音などのガイドをご参考ください。

以上は、Google Chromeブラウザで選択範囲の画面、映っているWeb Page全体、部分のスクリーンショットの保存方法です。今後、メモの代わりにChromeで閲覧している画面のスクショをしたいなら、ご参考ください。